原作、ZT、超は繋がっているのか?

超は原作終了後〜ZT開始までの間の話と言われており、時系列的には原作→超→ZTとなっています。なので、単純に考えると超よりZTのほうが後の話なので、戦闘力でいうとZTのほうが上ということになります。

 

しかし、超とZTを繋がっていると考えると矛盾が多く発生します。

 

例を挙げてみると、

 

●超では変身可能な超サイヤ人ゴッド、ブルー、身勝手の極意には変身しない
●超ではブルマはドラゴンボールを使い若返っているが、ZTでは年相応な見た目になっている
●ピラフ一味がドラゴンボールで若返っているが、ZT初期ではピラフ一味は年老いている
●超であれほど登場したビルスやウイスなどが、ZTでは登場しないどころか話の話題にすらならない
●ZTでは悟空が地獄に落ちてセルとフリーザと戦うが、この時フリーザは死んでおり(超では生き返っているのに)ゴールデンフリーザーに変身しない

 

など矛盾点を挙げ出すと、キリがないほど出てきてしまいます(笑)

 

なので仮説を立てるとすると
@ZTはビルス様と悟空達が出会わなかった世界線
A超は破壊神が存在する世界、ZTは破壊神が存在しない世界の話
BZTは悟空達とビルス様は出会ったが、何らかの方法により力と記憶を消された

 

という3つの説を立てることができます。

 

@に関してはビルス様が眠っていて悟空達が生きている間は、会わなかったという設定です。ビルス様の合わなかったので超サイヤ人ゴッド、ブルー、身勝手の極意には変身するきっかけがないとするとZTで、変身しなかったのには特に矛盾は生じません。ただし、ZT編では強敵が出てきた時にビルス様の話題が全くでない(ブウ編の時も出でいないですが)ので、界王神が破壊神のこと自体を知らないのか、もしくは知っていて連絡を取る手段がないかあえて連絡をしないという事になります。

 

まあ、破壊神に頼るのはよっぽどの事がないか、自発的に破壊神が動かない対処してくれないとかを考えると合点はいきますね。悟空が最後に超一星龍に負けて宇宙が滅ぼされるという場合になった時、ウイスがビルス様を起こして超一星龍を倒すという展開も考えられます。

 

Aの説ではそもそもZTの世界線では破壊神様はおらず、宇宙の頂点に立つのは界王神様であるとする説です。原作で界王神様は宇宙で一番偉いと言われており、同格である破壊神様やその上の天使や大神官、全王様がいないかのような発言です。もし、破壊神・天使・大神官・全王様が存在する世界が原作、ZTの世界では存在しない世界が超だとするとZTでビルス様達が出てこないのにも納得がいきます。この説は@と同じで超とZTはパラレルワールドということになりますが、原作の発言やなぜブウ編の時やZT編の時にビルス様を呼ぼうとしなかったのか?という点が@以上に筋が通ります。

 

Bの説は悟空達とビルス様は実際に出会ったが、悟空達の力があまりにも大きくなりすぎたため力や記憶を消してしまったという説。宇宙サバイバル編が終わった後も悟空達は強くなっていき、ついには大神官様や全王様レベルまで達したとします。それを見ていたウイスがあまりに力を付け過ぎてしまい、宇宙のバランスが崩れると危惧して力と記憶を出会う前の状態に戻すという展開です。この説だと原作→超→ZTと話しが続くことになり超サイヤ人ゴッド、ブルー、身勝手の極意に変身できないのも合点がいきます。ただし、この説だと超でのブルマやピラフ一味の年齢と合いません。無理やりこじつけるとすると、ドラゴンボールで若返る前の元の年齢に戻したと考えるしかないですが、原作→超→ZTと話しが繋がっているとするならばBの説しかないと思います。

 

個人的にはやはり、@のビルス様が寝ていて起きなかった説を推したいです。この説ならば、ビルス様は存在するが行動していないというだけなので、悟空達が知らないだけということになります。僕はビルス様が好きなので、そもそも存在自体がいなくなってしまうのAの説よりは@の説の方が好きです。

 

Bの説は原作→超→ZTと繋げるとして無理やり考えたのであまり説得力がないかもしれません(笑)しかし、原作者の鳥山明氏が超は原作とZTの間の話と発言しているので、実はBの説が一番正しいのかもしれません。